ALL連載
あの帰りのバスでは結局精市君に負けて、バスの中で……///
……濃厚なキスを何度も繰り返してするから…
もうヒヤヒヤした…。
START
11.合同合宿。
「合同合宿?」
「そう、氷帝との合同合宿だ。」
「しかし、何で氷帝となんスか?」
「向こうから申し出てきたんだ。今度は合同合宿を行わないかってね。」
「それで、合宿は何時なんです?」
「再来週の土曜日だ。氷帝と同じバスに乗るから、皆遅れないように。」
と言われたのに…
またしても遅れてしまった…。
「稲葉、またお前か!!たるんどるぞ!!」
「ごっごめんなさい…。」
「待て、真田。稲葉、どうして遅れた?」
「寝坊してしまって…。」
「……たく、そんなことだろうと思ったぜ。早くバスに乗れ。」
そう言ってる跡部さんの顔は苦笑していて、でもまた頭をぽんぽんしてきた。
でも何だか励みになるな。
「………………。」
『(な…なぁ、幸村君、今すっげー怖いんだけど…。ドス黒いオーラが出てる気がすんだけど…)』
『(丸井先輩もッスか?!いっいや、絶対気のせいじゃないッスよ……!!だって空気が凍えるぐらいの冷たさッスよ!??)』
「何か言ったかい?(にっこり。)」
「「い、いや何でも…。」」
「フフ…。」
「「((こっこっ怖ぇぇぇぇぇぇぇぇ~~!!!!!))」」
バスの中。
私は一番後ろの席に座っていたところ
「なぁなぁ、お前もババヌキしようぜ!!」
「向日君。うん、やる!」
久しぶりにババヌキするなぁ~。
メンバーは氷帝の向日君、忍足君、そして私。
「凄い、忍足君。また勝ったよ。」
「くそくそくそッ!侑士!!心を閉ざしやがってずりぃーぞ!!!」
「何言うとんねん。これも勝負のうちや。」
「ふふ…。それにしても忍足君、ポーカーフェイス上手いね。」
「せやろ?岳人はすぐ顔に出るからな、手に取るように分かるわ。」
「ぐっ…。」
「せや、松本さんも一緒にやらへんか?ババヌキ。」
「ん?」
「楽しいで?」
「んーじゃあ…「悪いが、みそのは俺と話しておるけぇ、遠慮させてもらう。」
「ちょっ…!雅治…!」
グイッ
「痛い!何する…!」
ぎゅうぅ
「なっ…!」
「…みその。」
「…なっなんだ…。」
「……行かんとって…。」
「………………行かんよ…。」
「あんがと…。」
あとがき:
今度は氷帝との合宿です!よろしくお願いします。
この記事へのコメント